猫とワタシ

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この記事のみを表示する【 エル・システマ 】___*

音楽

先月のはじめだったと思いますが、
NHKで放映したドキュメンタリー番組で、
音楽の力によって、子供たちを自立への道へ導き、
希望をあたえ続けている素晴らしいプロジェクトがあることを知りました。
今、世界で注目されている、南米ベネズエラで始まった音楽教育
【エル・システマ】というものでした。

ベネズエラといえば、最近、チャベス大統領が来日したことでも
記憶に新しい国です。
石油の産出国として有名ではありますが、
同時に、貧困や犯罪率が多いという問題をかかえており、
特に、子供たちの将来への希望がたたれてしまっていることは深刻のようです。

番組では、ベネズエラのこうした環境の中で、
子供たちにオーケストラ活動通じて
希望をあたえることで犯罪も防げるのでは・・・
という発想から始まったプロジェクととして紹介されていました。

最初は、1975年に首都カラカスのガレージで、
11人の子供に、音楽演奏を指導したことからスタートしたのだそうです。
それが、今では、世界中が注目する「音楽教育システム」
といわれるようになりました。
現在は、ベネズエラで25万人におよぶ若者たちが
このシステムによりクラシック音楽の演奏を行っているといいます。
そして、210のオーケストラが誕生しているそうです。

2歳半の子供にたちに、無償で楽器を与えて、
年齢やその子の能力に応じて、毎日訓練をしています。
映像の中で、かわいい子供たちが新品の制服に、
紙で造られたバイオリンやチェロを手に、
目を輝かせて教室へ向かう姿が映し出されていました。

授業の最初は、紙の楽器を演奏しながら、
指揮者の先生が誘導して、歌で音楽のしくみを教わっていきます。

『四分音符は、ターン・ターン・ターン・ターン
 八分音符は、タタ・タタ・タタ・タタ♪♪

生徒たちは、音楽とオーケストラのしくみを遊びを通じて学んでいきます。

優秀な子たちは、オーディションを受け、
ベネズエラ国立オーケストラのメンバーとなることもできます。
国と民間からの財政支援のもとで、住まいや生活費は財団より提供され、
すべての面でシステムが確率されています。
また、この活動に世界中の音楽家たちも協力し、指導にあたっているようです。
そして、更に驚くべきことは、スタートしてから30年間の中で、
【このシステムの出身者から犯罪者がほとんど出ていない』ということです。
  210に及ぶオーケストラのトップに位置するのが、
  ベネズエラ国立オーケストラである
【シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ】で、
  今、全世界の話題をさらっています。

  スウェーデンのエーテボリ交響楽団の首席指揮者と、
  ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督も務める
【グスターボ・ドゥダメル】や、ベルリン・フィル最年少のコントラバス奏者の
  エディクソン・ルイスらもエル・システマの出身者です。
  彼らはシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラと共に、
  世界中に招かれ演奏しており、昨年末には日本にも来日しました。

【Orquesta Juvenil Simon Bolivar de Venezuela】

 http://www.youtube.com/watch?v=E17_qwibc&feature=reated


番組の中でも国立オーケストラの演奏を観ることができました。
生命の躍動のようなダイナミックな演奏には、
鳥肌がたつような興奮と感動を覚えました。
楽器を握る若者たちの目の奥底はものスゴイ輝きを放っていて、
演奏できる喜びと希望に満ちていました。
観ている自分にそれが音の波になって伝わってきて胸が熱くなりました。
そして、クラシック・オーケストラというものに対しての
概念が打ち破られた気がしました。
その会場にいるお客様もきっと同じことを感じていたんだと思います。
スタンディングオーベーションで惜しみない拍手を送っていました。

私の知らないところで、こんなにステキなことが起きているんだと思うと、
うれしくて興奮して、その夜は眠れませんでしたァ〜(笑)

このエル・システマという素晴らしい音楽教育システムを発案し、
現在も尚、子供たちの為に全身全霊で力をつくされているのが、
経済学者でベネズエラの文化大臣も務められた
「ホセ・アントニオ・アブレウ博士」です。
博士のインタビューや、エル・システマの学校の様子が
以下のサイトで観られます。






【アブレウ博士インタビュー & エル・システマの実際の教育風景】

 http://www.youtube.com/watch?v=c28oypf3ZPc
 http://www.youtube.com/watch?v=276oR_tEmbs&NR=1

博士がNHKドキュメンタリー番組の中で話されていた、
とっても印象に残った言葉がありました。
今、社会が求めているのは【労働は奉仕である】と
悟った人たちのことです


この言葉は奇しくも、ハワイの秘法「ホ・オポノポノ」を伝えることに力を注ぐ
イ・ハレアカラヒューレン博士の話されているメッセージと重なります。
これからの時代、奉仕の精神ではじめるビジネスが花を開く。。。
そうなのです!

これからはコミュニティーの時代と言われています。
一人一人の小さな力や行動が世界を変えていくこともできる・・・
そういう意識が、だんだんと広がって行くかもしれません。
教育の形も変わって行くことでしょう。。。

最近、ホ・オポノポノでクリーニングをはじめてからというもの、
日々の発見やインスピレーションやアイディアが
自然に湧いてきてワクワクしています!

そして、
愛しています
ごめんなさい
私を許してください
ありがとう


この四つの言葉の深さを改めて感じる毎日です



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